アロハデータの現地デスク(ワイキキ)に行ってきました
アロハデータのワイキキデスクは営業を終了しました。
下記は過去のコンテンツです。
- せっかくWiFiのレンタルをしたのに、ハワイでちゃんと作動しない
- アロハデータの使い方が説明書を見てもわからない
- アロハデータが故障?どうしたらいい?
WiFiは機械なので故障することも想定しておかなくてはいけません。各レンタル会社も細心の注意はしていると思いますが、中には整備不良のものや、配送時に故障する場合もあります。
そんな時に役立つのが現地デスク。使い方が分からない、故障かどうかさえ分からない、そんな時にひとまず駆け込めるのが現地デスクです。
私がハワイ旅行用でWiFiをレンタルしたアロハデータには、ワイキキに現地デスクがあります。WiFiルーターにトラブルは無かったですが、どんな所か見たかったので行ってみました。
<<アロハデータ現地デスクへ>>
アロハデータの現地デスクの場所は、公式サイトを見ると「カラカウア通り沿いワイキキギャラリアタワ―6階601号室」となっています。
ここはワイキキで1度は行くであろうTギャラリアbyDFSのこと。ワイキキに宿泊しているなら簡単に行けます。
TギャラリアbyDFSはこちらです。
カラカウア通りに面した入り口(Diorとラルフローレンの間)から建物内へ。
左手にエレベーターホールがあるのでここから上に上がります。
6階でエレベータを降りると、左手すぐにオフィスがあります。
中に入ってみましょう。
他にもお客さんがいました。
ハワイ旅行専門店のファーストワイズのオフィスもここにあります。
アロハデータの店員さんは日本語を話せるので、気軽に質問できました。担当してくれた人は日本人だと思います。もしくは日本語が上手すぎる日系人。
迷った時は調べるより現地デスクへ
アロハデータには簡単な説明書が付いていますし、その説明書だけでハワイ滞在中に困ったことはありませんでした。
でも、実際に使っていると「これで大丈夫かなぁ」と迷う時があるかもしれません。
そんな時に現地デスクにWiFiルーターを持って行けば直接質問できるので、国際電話を使う必要もありません。
何も質問することがないのも「アレ」なので、
私:「ソフトバンクからスマホに頻繁に通信業者切り替えのメールが来るんですけど」
※アロハデータはオアフ島で「T-mobile」と「AT&T」というアメリカの通信業者を利用しています(スーパーアロハデータをレンタルした場合)。
場所によって通信業者が切り替わるので、その度にソフトバンクから通知が来ていたのです。
担当者:「電話機能を利用しないなら、機内モードにしておけばメールの通知が来なくなりますよ。」
それっきりソフトバンクからの通知は来なくなりました。ついでに、このブログ用に書くネタとして質問をしてみました。
私:「ちなみにこちらのオフィスには予備機もあるんですか?」
担当者:「ありますよ、レンタルもできます。」
私:「レストランの予約もしてくれるんですか?」
担当者:「こちらで直接予約することはしていませんが、ネットを使った予約方法をお伝えしています。」
ワイキキのオフィスでレンタルできるのは、アロハデータBIGです。料金は、1日9ドル+ハワイ州税。日本でレンタル予約するより高いので、WiFiが必要になりそうなら日本でレンタルしておきましょう。
データ使用量が無制限のスーパーアロハデータが1日930円でレンタルできます。
※日本で受取り、日本で返却となります。
これ以外にも、「ワイキキでおすすめのレストランを知りたい」とか現地情報を聞きに行くのもアリみたいです。
アロハデータをレンタルしている人に限りますが、困ったことがあった時に、日本語で質問できる場所があるのは安心できるし、便利だなぁと感じました。
アロハデータまとめ記事はこちら