ハワイで使うワイファイのレンタルはアロハデータが格安だった!

ハワイで最も使えるWiFi「アロハデータ」に関するブログです

アロハデータとイモトのWiFiの違いが1ページで分かる!6項目で比較しました

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知名度ならイモトのWiFiだけど、アロハデータの料金も捨てがたい…

海外レンタルWiFiを比較するなら、料金、通信容量、サポート体制、通信時間、受け取り方法、オプションの内容などを調べましょう。

今回は、アロハデータとイモトのWiFiで迷っている人向けに比較結果をまとめました。

私が選んだレンタルWiFiはアロハデータですが、使う人によってはイモトのWiFiの方がベターな場合もあります。両者のメリットとデメリットを見比べて、より使いやすい方を選んでくださいね。

※料金は2023年9月18日時点です

 

 

この6つの違いが分かれば、スッと決めることができると思います。

 

アロハデータとイモトのWiFiを比較

今回比較したレンタルWiFiはこちらです。

 

イモトのWiFi

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比較1.料金

もっとも気になるレンタル費用。正確にはデータ通信利用料ですが、分かりやすいようにレンタル費用とします。

アロハデータにもイモトのWiFiにも複数のプランがあって、全く同じ条件では比べることができないので、各プランを1つの表にまとめました。

アロハデータとイモトのWiFiの料金を比較

無制限と1GBのプランを見ると、料金の安さはアロハデータが圧倒しています。実に半額以下。さらにイモトのWiFiの500MBよりアロハデータの無制限プランの方が安い。加えて、イモトのWiFiは受取手数料が別途必要です。

補償プランはアロハデータの方が高くても、レンタル料の安さでカバーできます。
まとめると、レンタル料は比較にならないくらいアロハデータが安いです。

安心補償とは?

破損や紛失、盗難に遭った際、補償対象物の弁償費用が免除になります。100%のプランなら弁償費用は0円、80%のプランなら弁償費用は20%分です。補償対象は公式サイトでご確認を。

結果:料金はアロハデータが圧倒的に安い!

 

比較2.データ通信容量

先述の表で紹介したとおり、アロハデータは4プラン、イモトのWiFiは3プランです。最近は無制限プランの人気が高まっているので、アロハデータが有利。
ネットを使う機会が少ない人でも、イモトのWiFiの500MBをレンタルするより、アロハデータの無制限の方が安いです。

結果:アロハデータのプランがお得

 

 

比較3.サポート体制

初めてWiFiルーターをレンタルするのなら、サポート体制が気になるかもしれません。
アロハデータとイモトのWiFiのサポート体制は以下のとおりです。

  • アロハデータ
    11:00-17:00/平日、11:00-16:00/土日祝
    ※日本時間
  • イモトのWiFi
    24時間365日

サポートは「WiFiルーターの設定がうまくできない」とか「初期設定はできたのに、動作がおかしい」など、マニュアルでは解決できないトラブルで利用します。使う機会はあまりないですが、不安な方にとっては心強い味方。

アロハデータのサポートを利用する場合、ハワイ時間だと16:00~22:00です。以前は現地デスクがありましたが、閉鎖してしまいました。
サポート体制はイモトのWiFiの方が充実しています。

結果:サポート体制はイモトのWiFi

 

比較4.連続通信時間

連続通信時間は、WiFiルーターをフル充電した状態でバッテリーがどれくらいの時間もつかということ。
アロハデータは申し込む前に分かりますが、イモトのWiFiは分かりません。そのため、予備バッテリーを用意しておく必要があります。

  • アロハデータ
    無制限プラン…13時間
    その他プラン…12時間
  • イモトのWiFi
    5時間~15時間
    ※事前に決められない

イモトのWiFiに電話で確認したところ、発送時の在庫次第になるとのことでした。海外レンタルWiFiは、貸出機未定の企業が多いです。イモトのWiFiが悪いのではなく、アロハデータが親切と思ってください。

結果:アロハデータは事前にわかる

 

 

比較5.受取りと返却の方法

受取り方法

  • アロハデータ
    宅急便(送料無料)
    出発の2日前着を目安に発送
    空港でも受取可(4か所)
  • イモトのWiFi
    宅急便または空港(550円/台)
    受取できる空港は6か所

アロハデータの受け取りは基本的に宅急便ですが、空港での受け取りもできます。
対応空港:成田、羽田、中部、関西
※羽田空港は手数料500円必要

イモトのWiFiは6つの空港が利用できます。
対応空港:新千歳、成田、羽田、中部、関西、福岡

 

返却方法

  • アロハデータ
    同梱のレターパックで郵送(無料)
  • イモトのWiFi
    空港カウンター(無料)
    宅急便は実費(元払い)

アロハデータの返却はレターパックのみ。レターパックは受け取り時に同梱されています。帰国日の翌日までの消印になれば無料です。空港のポストに投函すれば手間がかかりません。

イモトのWiFiは空港での返却が基本。空港で返せないと宅急便代がかかります。
対応空港:新千歳、成田、羽田、中部、関西、福岡

結果:利用する空港による

 

 

比較6.オプション品

アロハデータにはオプションがほとんどありません。以前はレンタル電話やカーチャージャーがありましたが、今は予備バッテリーと翻訳機だけです。
イモトのWiFiも以前はオプションがいろいろありましたが、今はかなり絞られています。

  • アロハデータ
    モバイル充電池-約5時間分 200円/日
    翻訳機 599円/日
  • イモトのWiFi
    モバイル充電池 220~396円/日
    3口電源タップ 198円/日
    USBポート 165円/日
    翻訳機 550円・770円/日

私はモバイル充電池くらいしか借りたことがありません。

結果:イモトのWiFiの方がやや多い

 

アロハデータとイモトのWiFi比較まとめ

アロハデータ向き

  • レンタル費用を安くしたい
  • 連続通信時間を知りたい
  • 受け取り・返却に時間の余裕が欲しい

【公式】アロハデータはこちら

 

イモトのWiFi向き

  • サポート時間が長い方がいい
  • 空港で受け取りと返却をしたい

【公式】イモトのWiFiはこちら